熊本市議会 2022-02-22 令和 4年第 1回定例会−02月22日-02号
過労死ラインを超える残業となった職員が、昨年12月議会の報告の時点で236人にも上っている状況は放置できません。過度の負担となる業務形態改善のためにも、緊急時に対応できる職員の確保、拡充をお願いいたします。 第4に、今回の補正予算では各種指定管理者施設の指定管理料が新型コロナウイルス感染症対応で増額されました。
過労死ラインを超える残業となった職員が、昨年12月議会の報告の時点で236人にも上っている状況は放置できません。過度の負担となる業務形態改善のためにも、緊急時に対応できる職員の確保、拡充をお願いいたします。 第4に、今回の補正予算では各種指定管理者施設の指定管理料が新型コロナウイルス感染症対応で増額されました。
12月の予算決算委員会では、今年度過労死ラインを超える残業をした職員が236人と報告されていました。その後、第6波の分につきましては、まだ集計が途中でされていないそうですが、今の保健所への人の集中状況を見るならば、減る状況にはないことは明らかであります。こんな状況を漫然と続けるわけにはいきません。
そこで、今年度において、過労死ラインとされているひと月に100時間、また、ふた月以上にわたり80時間を超える時間外労働をされた職員の人数、そのうち、新型コロナウイルス感染症に対応した職員の人数を職種別にお答えください。 総務局長にお尋ねいたします。
月に過労死ラインと言われる80時間を超える超勤をしても、同じく1万2,000円というふうに、教職員に対する調整額支給となっているんですね。 ですから、この時間外勤務手当を支給しない、調整額支給について調べてみますと、この4%と決定されたのは1972年1月に施行となっております。
月80時間の超過勤務は、過労死ラインとも言われています。在校時間調査から、超過勤務状況の報告を求めます。そして、それは正確な実態調査かどうか調査の方法の現状について、また、1カ月80時間超過の場合の対応はどのようにされているのか伺います。
新型コロナウイルス感染症対策課や感染症対策課ワクチンプロジェクトチームで働く150名近くの職員のうち、これ5月の実態ですけれども、過労死ラインの月80時間超えが69名、うち10名は200時間超えで、最高は274時間という時間外の実態があっています。 274時間、30日で割ったとしても毎日9時間ぐらいの残業をしているということで、夜中の2時、3時まで働いたという実態です。
それともう一点、もう皆さん頑張っていて、えらい増えている時間外の数字が上がっているんですが、4月の時点では過労死ライン80時間以上というのは89時間という方がたった1名だったんですけれども、コロナ対策ですごく増えています。
特に、過労死ラインとも言われます月間80時間超えの労働をされている方、また100時間超えの時間外勤務をされている方について、4月、5月それぞれの実態についてお知らせいただきたいと思いますし、4月、5月それぞれの中で最大どれぐらいの時間外勤務をされたのかについてお尋ねしたいと思います。 ◎睦田亮 人事課長 ワクチン専任チームの時間外の状況について御説明申し上げます。
自宅などに持ち帰って行う業務についても、小学校教員の3割、中学校教員の6割が、いわゆる過労死ラインと言われる月80時間以上の時間外勤務を超えて勤務をしております。
過労死ラインの時間外の在校時間、月80時間を超える教職員数ゼロの目標達成はということで、教育長は「学校改革!教職員の時間創造プログラム」を策定され、3か年にわたり17項目について具体的な取組をされてきました。その中でも私が一番気になっていたのが、過労死ラインと言われる時間外の在校時間が月に80時間を超える教職員の存在でした。
過労死ラインの時間外の在校時間、月80時間を超える教職員数ゼロの目標達成はということで、教育長は「学校改革!教職員の時間創造プログラム」を策定され、3か年にわたり17項目について具体的な取組をされてきました。その中でも私が一番気になっていたのが、過労死ラインと言われる時間外の在校時間が月に80時間を超える教職員の存在でした。
また、過労死ラインといわれる月に80時間を超える超過勤務の割合は18%ということで昨年から減っていません。感覚的には負担感が減っているけれども、実際の超過勤務時間は減っていない実態があるようです。このことをどう捉えられますか。これが2つ目です。 3つ目の質問は、市の教育委員会が出された方針の留意事項に示されていることが守られているかということです。 方針の留意事項には3項目示されています。
また、感染者の発生次第では、過労死ラインの80時間を超える時間外労働も発生しています。 そこでお尋ねいたしますけれども、本市において陽性者追跡の状況はどのようになっているでしょうか。保健所体制を強化し、トレーサーの体制強化に努めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。現場は過労死ラインを超える長時間労働が常態化していないでしょうか。
また、感染者の発生次第では、過労死ラインの80時間を超える時間外労働も発生しています。 そこでお尋ねいたしますけれども、本市において陽性者追跡の状況はどのようになっているでしょうか。保健所体制を強化し、トレーサーの体制強化に努めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。現場は過労死ラインを超える長時間労働が常態化していないでしょうか。
一、本改正は、教職員の業務量の適正管理を目的としているものの、規則において国の指針に基づき、一時的・突発的な場合といえども業務時間の上限を過労死ラインに近いものと規定することから、本改正案には賛同できない。 一、国の基準に基づく改正であることは理解するが、本改正の趣旨を鑑み、学校現場の声や実態を十分踏まえた取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、本改正は、教職員の業務量の適正管理を目的としているものの、規則において国の指針に基づき、一時的・突発的な場合といえども業務時間の上限を過労死ラインに近いものと規定することから、本改正案には賛同できない。 一、国の基準に基づく改正であることは理解するが、本改正の趣旨を鑑み、学校現場の声や実態を十分踏まえた取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
◆上野美恵子 委員 月に80時間を超えた場合は過労死ラインというふうに一般的に言われるんですけれども、それを超える時間をこういう定めに入れるということについて、さっき言ったように法律の趣旨は長時間労働を減らそう、なるべく人間的に働いていこうということが趣旨なのに、これが突発的とはいえ過労死を超えるような時間数というのをこの規則に定めるということについての違和感とかお持ちにならなかったんですか。
◆上野美恵子 委員 月に80時間を超えた場合は過労死ラインというふうに一般的に言われるんですけれども、それを超える時間をこういう定めに入れるということについて、さっき言ったように法律の趣旨は長時間労働を減らそう、なるべく人間的に働いていこうということが趣旨なのに、これが突発的とはいえ過労死を超えるような時間数というのをこの規則に定めるということについての違和感とかお持ちにならなかったんですか。
時間外労働の上限について、月45時間、年360時間を原則として、臨時的な特別な事情がある場合でも、年720時間、月100時間未満、2カ月ないし6カ月平均で、複数月で80時間を限度に、これが過労死ラインです。また、労働者の健康確保措置の実効性を確保する観点から、労働時間の状況を省令で定める方法により把握しなければならないこととしている。
しかし、これは過労死ラインの超過勤務80時間をもとにした数字であって、本来これはゼロでなければならないものだというふうに思います。 月80時間の超過勤務をしている人がまだ1割から組合の調査では2割近くまで、1割から2割近くもそういう人がいると捉えるべきではないかと思います。この点についての見解をお聞かせください。1点目ですね、今のが。